20210220

弟が就職で実家を出る(同じ県内だけど)ので、新居を見に行くという理由づけで家族5人で新居近くのはま寿司に行った。1年以上振りの回転寿司。当然?コロナ禍以前みたいに常時回っているわけではなく、席ごとにあるタブレット端末で頼んだものだけが超速で回ってきて止まる。全ての注文を客自身がタブレットでするので、皿を数える必要がない。席の案内もタブレット的なやつ。なので会計のときと、ビール等の超速で回せないものを注文した時だけ店員さんとやりとりする。

タブレットから男性声優の優しい声で発せられる「注文を承りました!」「まもなくご注文の品が到着いたします!」がそこかしこで鳴る中、誰がどう作ったかわからないが美味い寿司を食べた。

誰がどう作ったかわからないのはコロナ禍以前からだけど、すごく久しぶりだからか、回し方が最適化されてすぎているからか、怖くて慣れるまでは少し放心状態だった。今後、回転寿司行きたいって自分からは言わないだろうなと思った。鯖の押し寿司が一番美味かった。